プロフィール
はじめまして、蓮です。
初めての投稿になります。
簡単に自己紹介をしたいと思います。
このブログについて
1年間の勉強の軌跡を書いていきたいと思います。
毎月ごとの勉強計画の管理や、時には日々のリアルな感情の吐露をしたりしたいと思います。
簡単に自己紹介
【名前】 蓮
【職業】 大学二年生として在学中
【受験形態】 仮面浪人
【浪数】 仮面浪人二年目
【志望大学】 絶対に早稲田大学
【選択科目】 世界史
【名前の由来】
①友達が考えてくれました。
②ペルソナ5の「雨宮蓮」
本名ではない、ハンドルネームですね。
「仮面浪人」って...?
あまり聞き馴染みのない言葉だと思います。
仮面浪人とは、「"大学生"として大学に通いつつも、別の大学を目指して再受験をする"浪人"形態」を指します。
つまり、大学生でありながら浪人生でもあるのです。
僕は、現役で仮面先の大学に合格し、進学しましたが、どうしても早稲田への想いが諦めきれず再受験を志しました。
えっ、「二浪」!?
二浪です。
正確には、「仮面浪人2年目」です。
仮面浪人1年目。
受験費用をバイトで稼ぎ、親に言わずこっそり受験しました。
「俺は早稲田に受かるから、大学の授業は時間の無駄。受験に役立つモノ以外出る必要などない。」
そう傲慢に言い放ち、授業を切りまくった結果 通年取得単位は 11 。(/max44)
そして、受験結果は
不合格
不合格
不合格
すなわち、「仮面失敗」。
単位も全く取れていないので、「留年」。
仮面失敗残留留年
まさに、「地獄」。
3月2日。
親に不合格を伝え、留年が確定(※)したことを報告すると、全てが崩壊した。
泣き崩れる母、怒り狂う父、俺はどうしようもできなかった。
普通なら、この時点で早稲田の再受験の道は潰えただろう。
でも、俺はここで諦めたくなかった。
社学に落ちたその翌日から奨学金試験を扱う予備校を探して早速受験。結果的に奨学金の権利を得て授業料半額まで持ち込んだ。
できることは全てやった。
そして、泣きながら想いの丈を全て親にぶつけた。
結果、予備校に通うのはダメだったけど、
「前期でしっかり大学の単位をとれるなら、後期休学をしてもよい」
と、なんとか仮面二浪の許可をもらった。
だから、今年は絶対に失敗したくない。
もう、あんな地獄は二度と見たくない。
今年で絶対に合格してみせます。
(※)仮面先の大学は1年→2年は自動進級なので現在二年生ですが、三年生に上がるための単位が足りないため、留年が確定している、という表現です
最後に
受験勉強は孤独な闘いです。
そんな時、私は先人達の受験ブログを読んでとても元気づけられました。
そこで、このブログを読んだ方に「闘ってるのは一人じゃないんだ。共に歩んでいるんだ。」と思って頂けたら幸いです。
心をこめて綴っていきたいと思います。(2019.3.22)