12/4 (31) 12月の国語。
こんにちは、蓮です。
先週の記録はこんな感じでした。
100%超えられなかった。。
反省点としては、一日死んだ日があったこと、アベレージ8をキープできなかったこと、ダメだった日の翌日にカバーできなかったこと。
これら全てをふまえて、今週こそ達成したいと思います。
少し多めに設定した。絶対に超える。
お友達のわせろーくんは今週10時間切らないようにするって言ってたので、俺も追いついてやる!!
やれるだけやろう。今までの浪人生活のことは全て忘れて残りやれるだけやろう。それで落ちたら悔やまず二浪でいいよ。そのくらい開き直ってやろう。とにかく目の前のことをどんどんこなす。そうすればある時早稲田の問題が解けたりするかも知れないしね。まぁそう簡単じゃないけど。
— 早稲浪 (@roninsaikooooo) 2019年12月3日
勝手に載せちゃって悪いけど、その通りだ!!俺もそう思ってる。(僕は三浪はしませんけどね..)
大事なのは、「やれるだけやる」。その前向きさ、どれだけ前に傾けられるかでスピード変わってくるからね。スキーでいうと、どれだけビビらず前傾できるか。(スキーできないのにごめんなさい)
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12月の国語。
今週でようやく基礎が終わりそうです。現代文は開発講座を終え、今2周目。古文は古文上達45があとちょっと、漢文ヤマのヤマもあと少し!!
古漢は結構得意なんですけど、基礎からやり直しました。直前期になって基礎をやり直すことは難しいので、時間がある秋のうちにやっておきました。
問題はここからです。
センター対策、どうしよう。。。
申し込んでしまったセンター試験、中途半端にやるわけにいかないしなぁ。。。でもこのままだと、センター対策すっとばして早稲田の過去問やってもスカスカになりそうだし、、、
死ぬほど悩みました。
その結果、答えを出しました。
センター対策、ガチります。
「え!?早稲田専願でセンター使わないのに??」って聞こえてきそうですけど、
死ぬほど自分の声と葛藤しながら過ごしました。勉強系のサイト、合格者の戦略、めっちゃ調べました。
結果、やっぱり「基礎なしに語れない。」
あと、ちょうどいい問題集がほしかった。
最後に、本番の雰囲気を味わいたかった。
中途半端に対策しても、言い訳する。
やらないで臨んだら、「早稲田とは傾向が違うから」とか、「対策してなかったからできなかった」とか言い訳しそう。
自分が一番、自分のことを理解してるはずなので。
だったら、本気で対策して、早稲田の前に本番を想定した試験を受けてやろう、そう判断したうえでの決断です。
本気でやって成功したら嬉しいし、失敗したら何がダメだったか真剣に考えられるしね。頑張ることにマイナス要素はない。
やっぱ、早稲田対策の時間が減るのは心配だけど、古漢は特に基礎が直結してるって考えると、信頼してよさそうかな。
自分の選択を、信じます。
よーし、センター頑張るぞ!!
ということで、今月の計画はこんな感じです。
・現代文
①.古漢が終わるまでに2周目を間に合わせる。(60).
②古漢の終了とともに、『決めるセンター』を一週間でざっと。
③センターを5年分解いてみる。
④適宜対応
早稲田の過去問を解いてみたけど、これやりまくって実力が上がる感触はなかった。なんだろう、直前期に「タイムアタック風」にやるもんかな、って判断した。制限時間以内に、今までのチカラすべてを使って解く、って感じかな。だから、12月は新しい参考書をやる最後のチャンスなので、開発の復習とセンター対策を重視して、1月に入ったら、現古漢通して早稲田の過去問に入ります。あ、文学史も始めます。早稲田は地味に最後に文学史聞いてくるからね。。
追記)
本当は『現代文と格闘する』とかやりたかった。だってカッコいいじゃん??でも、めっちゃ考えた結果、「やらない」ことにした。これやっても、自己満、"タコツボ"な感じがした。現文の参考書はもう増やさないかなー。あ~田村やってたころが懐かしいよ~~
・古文
①古文上達の完成
②敬語の重点対策、『吉野』をやる。
③現古漢センター5年分
④適宜
自分は、「敬語」「和歌」「文学史」が弱いが、「文法」いわゆる「助詞・助動詞」はもう古文上達でバッチリ固まった。「文学史」は合格者は直前に詰めてたから後回しにして「やらない」、今は「敬語」と「和歌」 を参考書一冊クリアしようと思う。センターやりながらこれらの対策かなー、って感じ。早稲田とか、主語認定がやっぱり難しいから、それは後回しにして、教育とかで意外と聞いてくる基礎的な知識を今固めることを優先します。よくここまで進んできた。。。
・漢文
①ヤマの完成
②ヤマ付属のセンター問題をやる
③現古漢センター5年分
④おそらくセンター対策続行
漢文はgood、今のところ順調。ぶっちゃけ、漢文は得意。現役時代から模試で満点連獲してたので、自信ある。早稲田だからと言って、むずい参考書はやらない。ヤマの解説、問題で充分詳しいし、センターで実践積めば充分かな。漢文やるなら古文の和歌詰めたいな。
以上!こんな感じです。国語は得意科目だし、現代文もここまで来れて、なんやかんやで、一番王道ルートを歩んできてくれたかな、って思います。笑
ぶっちゃけ、世界史がやばいのでそっちをなんとかするぞーーー!!!明日載せますね。
早稲田の学部選択
僕が一浪の頃から見てる『センセイプレイス』っていう勉強系YouTubeチャンネルがあって、今日の動画でいいこと言ってたからちょっと載せます。
全然、センプレの回し者とかじゃないんで安心してほしいです。笑
チャレンジ校、実力校、とか、俺そういう言葉が死ぬほど嫌いなんですけど、やっぱりそういう概念は持っておいたほうがいいのかな、って思い始めました。
自分は早稲田専願なので、レベル分けは学部ごとになるんだけど、そのうえで「どの学部にどれだけ厚く対策するか」が変わってくると思います。
一応、過去問を解いたうえでの自分のレバル分けはこんな感じ。
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・チャレンジ(完全) 社学
・チャレンジ(ギリ) 商
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・対策厚め(第一志望) 政治経済
・対策厚め(確保したい) 教育
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こんな感じです。これ以上学部を増やすことは考えてないです、文・文構は相性が合わない、人科・スポ科・国教は受けたいけど学費がマジで無理、残る法は受けてみたいが対策が回らなそう。
政治経済を中心とした対策をし、それと似た傾向を持つ教育を確実に確保しに行く。動画でいうところの「5分5分」のポジとして、教育を厚めに対策する。
社学の問題をやるくらいなら、傾向が似ている慶應経済の過去問を解いたほうが、相対的に政経に受かる確率は上がる、と考えました。
これもすべて政経を中心とした対策戦略だ。あまりにも傾向が違うところを対策すると中途になっちゃうので、完全に「政経シフト」で対策組んでいきます。
社学・商は手薄になっちゃうけど、そのぶん「覚悟」をもって政経・教育に全振りします。
動画の元ネタ載せておきます!!
長い記事ですが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
学部選びや対策について、コメント等あれば、是非アドバイスお願いします!!Twitterでも、このブログのコメント欄でも構いません!!