仮面二浪の早稲田受験記

仮面二浪の早稲田合格記

これは、仮面失敗残留留年の二浪が、早稲田大学に逆転合格し、夢を叶える物語。

12/21 (48) 絶対読んで。『在るべき形』。

 

こんにちは、蓮です。

 

 

今日は図書館の席が1個も空いてなかった、、、

 

わざわざ1時間かけて来てるのに。ツイてない日だよなあ。。

 

クヨクヨして何もしないのは時間の無駄なので、切り替えて近くのドトールに来ました。今ここでブログ書いてます。

 

 

 

 

 

話変わるけど、

 

今日、おばあちゃんから、冬用の貼るカイロと共に、「新聞の切り抜き」が送られてきました。

 

読んでみたら、すごく考えさせられて、これで一本ブログ書けるな、って思ったので書こうと思います。

 

是非みなさんも、考えてみてほしい。

 

人生における「正解」とは、、、??

 

 

 

 

 

 

人生における「正解」とは?

 

まず、送られてきた切り抜きを貼ります。

 

じっくり時間をかけて5分程度、読んでほしいです。

 

 

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自分にも当てはまるな。って思った人も少なくないだろう。

 

僕の周りの大学生の友人も、これに関して悩んでる人が多いし、

僕の身近な親友だって、早稲田合格と同時に目標を失って、未来像をスムーズに描けなくて悩んでいた。

 

 

以下、この悩みについて4つの回答が寄せられていたので、それについて紹介しよう。

 

 

1.「在るものではなく、生み出していくもの」

受験勉強を終えて大学に入学し、就職活動の際にこの問題に直面。「こうすれば必ず幸せになれる」という「正解」はないと考える。自問自答して自分がどこにいるかを再確認し、これから見つけていくものだ。

(22歳大学生)

 

 

 

2.「己の世界観を更新するもの」

ある物事にのめりこんで、自分なりの世界観を構築してみる。そして、それを絶対とは思わず、他人に説明してみて、その評価を踏まえたうえで日々更新していくものである。

(18歳高校生)

 

 

 

3.「誰かの為に生きること」

誰かのためになること。「幸せは自分一人で達成できるものではない」という観点から、医師として働き、患者の喜ぶ姿を見て幸せを実感します。

(48歳医師)

 

 

 

4.「いつだってそこがスタート」

幸せは好きなことにのめりこむ際に生み出されるエネルギーによって生まれ、そこで生み出された「余裕」は抱えた悩みを俯瞰する冷静さを与えてくれる。何事にも新鮮な気持ちで取り組んでみるのがよい。

(64歳無職)

 

 

この四つの意見は、各年齢層によってさまざまであるが、どれも考えさせられるものであった。

 

 

 

僕の考える「人生の正解」

 

 

きっと、おばあちゃんが僕にこの切り抜きを送ってくれたのは、僕が進路で悩んでいることを知った上での判断だろう。

 

 

おばあちゃんには、去年から仮面浪人していることは伝えてたし、今年も諦めずに受験を続けることも伝えている。

 

 

やっぱり、おばあちゃんと会話すると「受験以外の道を見つけたらいいんじゃない?」って反応ばかり返ってくるけど、

 

 

カイロや薬など、受験に配慮したグッズを毎年送ってくれるのはとてもありがたいし、僕の「在り方」に反対せず、そっと背中を押してくれているのだろう。

 

 

ありがとう。

 

 

僕の答えは、今までブログに書いてきた通り、「正解などない」ということだ。

 

これは突き放したような表現に見えるけど、「自分の選んだ道を正解にしていく旅」という、ポジティブで、能動的な日々のことを指している。

 

絶対的な正解なんてないけれど、限りなく正解に近い選択肢ならきっとあるはずだ。

いろんなことにチャレンジし、自分の価値観を常に更新しながら、どんどん世界を広げていきたい。

 

 

 

 

絶対見て。UVERworldの話と共に。

 

UVERworldの話をしようか!

 

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最後に、先日僕の好きなUVERworldのライブが東京ドームで行われました。 

 

 

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この記事きっとファンのCrewが書いたんだろうなぁ。

よかったら読んでね。笑



僕は行けなかったけど、その分無味乾燥な1日にしたくなかったので、「何かデカイことやってやろう」と思いました。

 

 

 

 

昨日はそのエネルギーを使って14時間勉強に挑戦しました。結局帰宅後疲れて寝ちゃって11時間しかできなかったんですけど...(>_<)

 

 

 

ここで、UVERworldの曲の中で、ベスト3に入るであろうくらい好きな『在るべき形』。この曲の紹介と、僕の答えを示そうかな。

 

 

さっきの記事の回答に近いけど、この曲の観点から見ると、

他の誰かの答えは、僕の答えじゃない。それぞれの複雑な数式の上にきっと答えは出るだろう」という歌詞がある。

 

 

僕もそう思う。

 

 

 

そして、これを通して、この際しっかりと伝えておきたいことがある。

 

 

 

『在るべき形』の歌詞に、こんな言葉がある。

 

 

ねえ 諦める日が来ても 正しく諦めたいんだよ
もし投げ出しただけなら 僕を許さないでくれ
仲間だからこそ 許さないでほしい

 

 

 

もし夢が叶わなかったら。

 

 

僕の場合、今年早稲田に受からなかったら。

 

 

 

先のブログで僕の公式見解は散々上げてきたけど、

 

 

waseda-juken.hatenablog.com

 

 

今年がダメだったら、早稲田への憧れは一旦捨てる。

 

 

そう言ってきた。

 

 

「受験生」はもう終わり。

 

あれだけ覚えた校歌も甲斐無し、早稲田と無縁の「一般人」になる、ということだ。

今の僕にとってそれはすごく辛いし、受け入れたくないことだ。

 

 

今のところ、「確実に合格する保証」は無いし、正直、絶対大丈夫、っていう見込みも言えない。

 

 

だからこそ、失敗した場合も考えておく必要がある。

 

 

 

この記事にも書いたけど、受かっても、ダメでも、

 

来年の3月にYouTube始める

 

ので、どうか、背中を押してほしい。

 

 

もし落ちたとしても、投げ出さないために。

 

この歌詞通り、

 

もし僕が投げ出したとしたら、どうか許さないでほしい。

 

 

「おい!YouTubeやるって言っただろ!」ってLINEでもTwitterのDMでもブログのコメントにでも、なんなりと、僕に喝を入れてほしい。

 

 

「夢は口に出すと強い。」

 

 

僕の好きな言葉であり、人生を変えてくれた偉大な方の言葉だ。

 

 

今ここで、このブログに「夢」を宣言することによって、僕が約束通りYouTubeを始めれば、必然的に「夢」が叶うことになるだろう。

 

 

受かっても、落ちても、YouTubeを始めることを「夢」とすれば。あとはもう怖いものは無い。

 

 

 

全てが終わっても、絶対に、燃え尽きないことを、ここに誓う。

 

 

 

友人の「これ以上成績伸びないと思う」というカッコいい言葉が常に言えるように。

 

受かるオーラを出し続け、最後まで全力で勉強する。

 

 

センターまであと30日を切った。

 

誰が僕のこの未来に 絶望していたとしても
自分自身が終わってないかどうかだろう
在るべき形へ

 

在るべき形へ。

 

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