1/23 (81) 大学同期からの刺激(10/28)
こんにちは、蓮です。
最近、センターが終わってからは解放感もあってか少し気が緩んでしまいましたが、今は持ち直し淡々と過去問と一対一で取り組んでいます。
メンタルはもう達観してしまって、安定してるので、特にブログに書くようなネタはありません。
僕はいつもメンタルが傷ついたり、不安定になったらその勢いでブログ書いてるので。笑
今は"凪"みたいな感じですね、本当に、淡々とやってます。
ブログは思いついたら書こうと思います。とりあえず今は元気です。笑
そこで、過去に書いたけど量が少なくてお蔵入りになった記事を下書きからひっぱりだして今のうちに消費しておこうと思いました。笑
短くて内容もつまらないものですが、テキトーに見てってください。。。
(これは10/28に書いたものです)
仮面浪人といいつつも、大学入りたての頃は青学に馴染もうと必死に振舞ったものです。
そうやって日々もがく中で、自分にも何か得られたものはありました。
多様な経験
自己の限界
自覚
精神面での成長。
友人関係
大学における教養
社会的労働経験
肉体面での成長。
仮面先は好きではありませんが、何も、悪いことばかりではありませんでした。
"そこ"で出会った友人たちに、今日久しぶりに会ってきました。
渋谷にある洋食レストランです。僕の"はじまり"はここでした。
僕が9月から休学したことによって関わる機会が減ったので、僕のためにわざわざ話す場を設けてくれました...。
こういうのも、メンタルの支えになりました。
でも、逆効果も、少しありました。
「自分がちっぽけに見えた」のです
今までこうやって受験一筋で生きてきて、自分でもそれが正しい方向に向かってると思ってたし、それが精一杯でした。
でも、このいわゆる"浪人界隈"から抜けた外からの視点の話を聞くと、自分を客観視できるようになりました。
具体的には、「自分が今将来に向けて頑張ってること」の話をしました。
僕の親友は兼ねてより「プログラミングをやりたい!」って言ってたんですけど、以前夏に会ったときは、まだ形になっていませんでした。
でも、この2.3か月の間で案件をもらい、それで収益を得てる、っていう話を聞いて、
「あー、俺やっちまったなぁー」って思いました。
この親友はホントに気の合う友達で、僕の受験のこともすべて話し、いろいろ相談してるんですけど、僕の知らないところでここまで成長していたとは、、、
やられたな、って感じでした。
僕は、「受験勉強」という狭いカテゴリのなかでしか生きていない。
仮面という身分上しかたないかもしれないが、将来を見据えて、長い目で見てみると、別に僕のやってることは自分の将来の夢に関係するかと言ったら、直接的な関係はなく、
つまり、「やらなくてもいい」ことだといえる。
別に、青学だろうが、僕のやりたいことはできるし、単に「けじめをつける」という「趣味」の範疇に収まることでしかない。
僕のやっていることは、ホントに狭義で定義されるものにすぎない、と感じました。
それで、自己を失っちゃいました。
「俺のやってることは正しいのか?やる必要があるのか?自分の将来に何も繋がってないのに、こんな苦しむのはバカバカしくないか?」
すごく虚しくなったので、自己を忘れ去るために早稲田に行きました。
困ったりしたらとりあえず早稲田行くんですよ、そしたら何かしら得られるんで。
大隈銅像前に来ると、いつでもあの不合格の気持ちを思い出せます。
キャンパス内をぶらぶら歩いて、特に何も買わずに帰りました。
帰りの電車はずーーっと悩んでばかりでしたね。
人生の方向性がわかんなくて。
いや、悩んでも仕方ないんですけどもね、自分で選んだ道なので。
「悩んでも仕方ないってこと」が"わかり"ました。
わかったからなんだ、って話だけど。
とりあえず、今は先が見えなくて辛いですが、自分にも何かできることがないか探して、日々生きていこうと思います。
何もオチが無くてすみません、これで終わりです。
読んでくださってありがとうございました。
おそらく、これから先の期間のブログはこんな感じで短いものになると思います。
適当に更新していくのでたまーにでも見てってください!では