仮面二浪の早稲田受験記

仮面二浪の早稲田合格記

これは、仮面失敗残留留年の二浪が、早稲田大学に逆転合格し、夢を叶える物語。

5/31 将来のビジョン

こんにちは、蓮です。

 

受験勉強って、楽じゃないですね。

 

不安

 

不安

 

不安

 

不安の連続なんですよ。

 

辛いですねぇ。。。

 

今日はちょっとばかり、勝手に語ってもいいですか…?

 

ーーー

 

僕は去年、現役で大学に進学し、大学一年生としての1年間を過ごしました。

 

とても楽しかったです。

 

うわぁー!やっと受験勉強終わった〜!!

 

解放感ったら最高ですよ

 

でも、そんな生活は長くは続きませんでした。

 

異変は5月のGW明け。(←早っ?!)

 

「おれ、このままでいいのかな」と。

 

 

僕は、大学に入って1人の親友が出来ました。

 

今まで出会ったことのない、

 

実写版「コイツ…できる…!!」

みたいな笑

 

1人だけ輝いてるヤツがいました。

 

家も近かったこともあって、仲良くなり、今でもよく遊んだり呑みに行ったりします

 

そいつと

 

「お前の将来の夢ってなんだ?」

 

という話をしました。

 

 

俺は、なかった。

 

彼も、なかった。

 

いや、お互いあったけど、形にはなってなかった。

 

ただ、漠然と

 

「このままではマズい」

 

そんな感覚が体中にジワジワと広がっていきました。

 

大学生活3年間、サークル・バイト楽しく過ごして気づいたら就職

自己分析しなきゃ、ガクチカ?なんだそりゃ

とりあえずカンボジアで家でも建てとくかw

 

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いやもうあるあるすぎてwww

 

 

当時の俺には周りの大学生全員がそう見えた。

 

このままではマズい、ずっとこのぬるま湯にいては自分も溶けて無くなってしまう。

 

何かを変えなくてはいけない。

 

ここを、脱出しよう。

 

そう決意したことが仮面始めたきっかけの1つであったりもします…

 

 

でも、環境のせいばっかにしてはいけないとも思ってます、結局は自分次第。

 

自分の心の持ちようと、行動だと思うんです

 

結論どこにいたって変わらない未来なんじゃないかな、と考えたりもします。

 

きっとそれは早稲田に行っても同じ。

 

時々、「俺の早稲田のイメージって、本当は幻想なんじゃないか」と思うことがあります。

 

 

幻想だと思います

 

どこ行ったって同じ。自分が変わらなければ意味がない。

 

多少、学生の質は変わるでしょう。

 

でも、相変わらず夢がなかったり、アクションを起こさなければ、俺のイメージする「あるある大学生」になってしまうと思う。

 

やっぱり、俺は「早稲田を目指して必死に受験勉強してる自分」に酔ってるだけで、その先のビジョンなんてなんも描いてなかったんだなぁって。

 

甘いよね。

 

だからこの1年間、

 

自分は早稲田に入ったらどんな4年間を過ごし、将来何をするのか」

 

この答えをちゃんと来年の3月に出せるように、生きていこうと思う。

 

みんなもここで一回、考えてみませんか?

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