仮面二浪の早稲田受験記

仮面二浪の早稲田合格記

これは、仮面失敗残留留年の二浪が、早稲田大学に逆転合格し、夢を叶える物語。

6/1 アイドル化

こんにちは、蓮です。

 

前回の記事の続きみたいになるのかな。

waseda-juken.hatenablog.com

(前回の記事ね!見てない方は是非見て!)

 

今回の記事はちょっと長め!時間あるときにでも見ておくれ〜

 

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早稲田に行ったとしても、思い描いているような生活が送れるのかな…?

 

と、ときどき思います。

 

 

これはすべて僕の妄想であって…早稲田自体にそんなすごい力はなく、ごく普通の大学である…

 

充分あり得そうなリアルですよね...。

 

 

仮面生ワイは、、

 

とりあえずここを出たい

 

そんな単純な感情ひとつで毎日きついけど仮面先の大学に通っています。

 

 

なんか地方から上京する子の

 

とりあえず東京行きたい!

 

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って感じにちょっと似てるw(ドラマにありそう)

 

 

もう動機が負の感情なんですよ

 

 

おーい!かめんろーにーん!!!

 

あるあるだよなぁ!これ!!

 

 

でも、そこの根底にあるのは、

 

きっと、早稲田(第一志望校)に行けば何かが変わる

 

そんな「期待」をしてるからだと思うんですよ。

 

 

ねぇ、今の君必死だけど、早稲田行ってもなーんも変わらないよ!

 

仮面先の大学の方が女の子多いし、幸せだったかもね!

 

って未来の自分に言われたらどうします??

 

 

絶対仮面なんかやんないよね!!

 

俺だったらやらない笑

 

 

何が言いたいかっていうと、

 

俺は早稲田に対して期待しすぎなんじゃないか

 

ってこと。

 

 

今の仮面先は、正直悪くないと思ってる。

 

もともと自分の志望校だったし、大学のランク的にも高学歴に入る方だ。

 

ちゃんと志望の経済系に入れたし、何の問題もないだろう。

 

ただ、自分の中で納得しきってないだけ。

 

まぁ、いってみればただのワガママなんですけどね。

 

 

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この景色だって、きっと幻想かもしれない。

 

やらなきゃよかった

 

仮に早稲田に行ってもそう感じるかもしれない

 

いや、絶対そういう部分はあるだろう。

 

 

例えばどんなかわいいアイドルだって、あくまでそれは目に見える「いい部分」だけであって実際、中身を深く知ると「悪い部分」も知ることになるだろう

 

幻滅ってやつだ。

 

 

アイドル、なんよね。

 

俺の中で「早稲田」は「アイドル」になってしまっている。

 

自分の中で勝手に「早稲田」という「偶像」が作られてしまって、自分はそれをただひたすら信じているだけ。

 

 

大学に入って、「やっぱり違った。」なんて言って時を前に戻すことができるだろうか……

 

 

実際、仮面はくそキチい。

 

メンタル辛いし、仮面浪人生って

 

「俺って何やってんだろ...」って感じる職業世界ランキング一位

 

なんじゃないでしょうか。w

 

 

 

 

二浪までして入った大学で、幻滅なんてしたくない。

 

でもきっと、幻滅する。

 

「え、早稲田でもこんなレベルなの」って感じることは往々にしてあるだろう。

 

だからこそ、自分を理想に近づけていく。

 

 

早稲田に期待するんじゃなくて、

 

「自分はそこに行って何を成し遂げるのか」

 

これを常に基準にして考える。

 

 

すべて自己責任だ、自分で未来をデザインするのだ。

 

それを、夢にまでみたあの早稲田で。

 

 

最高じゃないですか

 

 

俺は、そんな未来を描きたい。

 

 

2019年、これは僕の、答えを探し続ける旅である。

 

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