6/30 受験を極める、とは
こんにちは、蓮です。
ちょっと個人的に思ったことを述べます。
これは意見なので、SNSに載せたりして炎上しないでいただきたい笑
「受験を極める」とは、どのように定義されるのでしょうか?
5浪の末東大理IIIに合格した方が言っていました。
「僕は受験を極めようと決意した。」
その最終到達地点が、受験界の頂点、東大理IIIだったのだろう。
これは、誰もが文句言えないような真の頂点である。
僕も、この道に進んでから「受験を極め」ようと思った。
しかし、正直僕が離散を目指すのは限界がある笑
10浪はする笑笑
あと、医者になりたいわけでもない。
10浪の末せっかく入っても授業についてけなくなって中退するかもしれない
だから僕は離散を目指すのはやめた
では、離散以外の「受験界の頂点」とはどこだろうか?
僕だって受験を極めたい。
でも、離散はモチベがない。無理だ。
じゃあ、いったいどこに辿り着けば目標クリアになるの??
東大??
それとも医学部?
「どっちが上」論争は世の中に腐るほど流布している。
価値観は人それぞれだ、きっと一生答えは出ないのだろう。
つまり、「答えはない」のではないか?
東大離散以外の受験界の頂点は「解なし」ではないだろうか。
文系なら東大だろうか。
今年早稲田に落ちたら三浪して目指してみましょうか。
でも早稲田に一番いきたいんですけどもね!
東大目指すモチベは今のところありません。。学費くらいかな…。
結局は人それぞれでしょう。
私文界の頂点を慶應法政と置く人もいれば早大政経と置く人もいる。
もう答えは出ないよね。
だから、頂点はどこか、とか考えるのは無駄だと思った。
↑結論丸投げ??笑笑
結局のところ、
「僕が頂点だと定めた」主観的な頂点を目指してみようと思う。
そこで何をするか、だよね。
大学はもちろん大事。
でも、入って終わり!じゃもったいない。
だから、大学で何を成し遂げるかを重視してやっていこうと思う。
もう離散に入れないなら「受験界」で勝負するのはやめる。
だから、掛け算的な、「受験×人生」で頂点を取ろうと思う。
もちろん、自分が目標と定めた「早稲田大学」には合格する!!!
でもこれはあくまでも通過点。
そこから大きなことを成し遂げて、他人から「一人前」と認められてはじめて
何かを極めた
と言えるだろう。
受験で離散に受かればもうそれだけで即「認められる」だろう。
でも、それ以外は難しい。
価値観がバラバラで、頂点だと認めてくれない人もいるだろう。
だから僕は「誰もがあっ!っと驚くようなこと」を成し遂げたい。
それでいて二浪してでも泥臭く夢を追い続けて早稲田に受かったら大成功じゃないか。
だから、もちろん自分の中で「受験を極め」続けていく。
その上でもっと先を見据えて行動していく。
受験を掛け算的に人生に役立てていく。
そうして成長していくことをここに宣言します。