9/22 早稲田の過去問に着手してみました。
こんにちは、蓮です。
家族を乗せて小一時間くらいドライブに行ったら、なんか便乗して寿司を食べれました。やったー!!(すごい久々に食べました...)
家族を乗せてドライブ行けば、うまい飯便乗して食べれるの気持ちェェ〜〜!! pic.twitter.com/vTDdeN5bMM
— 青学仮面 (@ren_wsd) 2019年9月21日
単調な宅浪生活も、こういうのがあれば楽しくなりますね!
今日は勉強の記録について書いていこうと思います!!
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一昨日くらいに『英語長文ハイトレ(センター)』が終わったので、この現時点で自分の実力が過去問までどれくらい離れているかどうか、ふと気になりました。。
現在地確認ですね。。正しい方向に上れているか、ペースは十分か、もっと負荷をかけるべきか、ほかに着手する必要のある分野はあるか。
マーク模試では英語が180点だったので基礎は大丈夫だろう。問題集もひとつは終わらせた。解釈もポレポレは去年やったから十分だ。
なら、ビビってないでやってみよう!!!
志望学部(教育・政経・商・社学)の中で英語が比較的難易度の低いとされている(それでも高い)教育学部の問題を解きました。
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9/21 2019年度大問Ⅱ
なんか、めっちゃできてしまいました。。。
自分でも驚愕です。
他の大問も数題解いたんですけど、同じく八割解けました。
以下、感想と反省を載せます。
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長文自体はほとんど読めなかった
大げさな言い方ですが、読んでる感想として「う~~ん」って首をひねりながら読んでた感じです。単語もむずい、主語も多い、展開がうまくつかめない、ザックリこんな感じかな??みたいな。しかし、問題自体は解答できた。
A.「全訳」はできなくとも、要求されている部分を「精読」する!
全文はうまく訳せなくてもザックリつかんで、聞かれている部分の前後を精読した。そしたら問題も解けた。早稲田は全訳能力を求めているわけではないと思った。必要な部分にしっかりハイライトを入れて、比重をつけて読む。これは政経の長文でも活かせると思う。ただ、全訳できてないのでTF問題は苦手だ。。
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語彙の要求レベルが非常に高い
熟語がムズかった。問題でダイレクトで聞かれる。たとえば、「in plain」を「ありふれた」って勝手に解釈してよく考えずに解答していた。(正解は「よく見えている」) こういうのは、前後の文脈を見ても意味の特定はできなかった。
A.いわゆる、「捨て問」として切り捨てる。しかし、語彙レベルの向上はより強化する。
が今のところアンサーだと思います。諦めるのはもったいない、知ってる人は得点して差がついちゃう。本番で出たら捨ててもいいけど、対応できるように語彙力を強化する。今は『正功の英熟語』を使っている。基礎原理から理解するつもりだ。
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精読すれば対処可能
長文自体は、700~800語だったが、だいたい20分いかないくらいで解き終わった。解答速度、読解ペースとしては十分だが、最終的に1000字を超える政経の文章もこのペースで読まなくてはいけない。
A.メリハリつけて精読、難単語は前後推測
これでやっていこうと思う。今回はこのやり方で(長文自体はちゃんとよめてないけど)問題はしっかり解答することができた。どこまで通用するか、試してみたい。もちろん難しいテーマの長文を意味を抑えながら読む訓練は欠かさないようにする。
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【まとめ】
早稲田教育ならギリいけるかな?といった感想です。でも、まだまだ正確に読めてなかったりして、反省点はあります。過去問に着手できるとわかったので、週一ペースにでも解いていこうと思います!
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来週末は駿台全国模試があるので過去問を解く時間はとれません、土曜日は週末復習日に使う予定です。
いよいよ実践ですね。。。難関国立用の試験なので、いわゆる「国立落ち早慶」の層がいるはずです。ただ「プレ・オープン」を受けるだけでは、「私文専願」しかいないのに対し、この試験は「落ちて早慶に来る層」もいるはず。
彼らとのレベル差を把握するために、思い切って受けてみようと思います。
怖いけど!!笑
では、また明日!