9/25 参考書一冊を終わらせる。(現代文)
こんにちは、蓮です。
ただいま、#早稲浪チャレンジ をしておりまして。。
(#早稲浪チャレンジ とは一日14時間以上勉強すること。twitter界で僕と同じく早稲田への逆転合格を図る同志の名に由来する。)
ぽは。今日こそは本気出す。本日は #早稲浪チャレンジ やってみます。おはようございMARCH‼️ pic.twitter.com/XGQrtYZ13q
— 青学仮面 (@ren_wsd) 2019年9月24日
あと12時間以上勉強しなきゃなので、あまり長い時間をかけてられないので、今回は手短にいきます!!!
ーーー
昨日は頭痛で全く勉強できませんでした。。。
なんなんだろうね!ほんとに不利だよ。。
でも朗報が。
やっと参考書一つを終えました!!(宅浪開始9/10~換算)
ーーー
ドン!!
『田村のやさしく語る現代文』です。
これはホント、
マジでやさしい。
浪人生、ましてや二浪、人生において誰かから肯定されることなんて全くありませんでした。
でも、いざ田村(以下略)を開いてみると...
「キミはよくこの参考書を選んでくれたね。"現代文"なんて、誰も勉強しようとおもってくれないんだ。でも、君はこの本を手に取って現代文を学ぼうとしている。もうそれだけで十分えらいよ!!がんばれ!自信もって!!」
......号泣。
たまたま選んだだけなのに、、、現代文苦手だからやろっかな、って程度ではじめたのに、、、
そんなん言われたらもう本気でやるしかないよなぁ!!!(単純)
ってことで、田村先生の"やさしさ"に感銘を受けてこの本と心中することに決めました。笑
ーーー
ざっくり説明すると、この本は「冒頭説明」+「現代文問題5つ」の構成になってて、かなり薄くてやりやすいです。
でもこの「冒頭説明」がヤケに長い。笑
最初の難関、というか、、
僕自身、「ちゃんと参考書をやり切る」といった経験が今までなかった(ターゲットは中途半端に終わらせたが..)ので、この最初の難関にめっちゃ苦労しました。
僕はこれに一週間、二週間かけた。
バカじゃん。笑
二日くらいでとっととやればよかった。
でも、これを乗り越えたらあとは実践演習!
冒頭(といっても本の半分くらいのボリュームはある)を終えたら、その知識を活かして問題を解いていく。
一日一題30分程度でやったら一週間くらいで終わった。
ここに、総復習をはさんで約一か月で"終わらせ"(完璧に理解)ました!
ーーー
これまた、激熱展開がありまして。
冒頭部分で、「楸邨先生」っていうクソムズイ文章読まされて、当時現代文が全くできなかった僕はもうここで勉強やめたくなりました。笑
ですが、、、
問題文第五問、この本のラストの文章、最終ラスボスのときに、再会するんです。
「楸邨先生」と。
当時解いてたときは何も気づかなかったんですけど、復習した際に、
「あれ?これ、最初にやった”ぜんぜん解けなかったヤツ”じゃん!!」って。
つまり、
物語の冒頭ではボコボコにされたけど、いろんな冒険を経て強くなって、再会してラスボスを倒す
といった少年漫画バリの激熱展開が隠されていたんです。。(泣)
めっちゃ解けました。リベンジ成功!!
(なんか泣きそうになりました。笑)
それに気づいて早稲浪チャレンジ中なのに思わずこれ書いてる。笑
そんな激熱な参考書でもありました。。。
ーーー
僕のおススメのやりかたとして、「もくじで勉強する」ってのがあります。
これはどの参考書でも通用すると思うんですけど、「第一部」(冒頭説明)は「公式集」みたいなものなので、これらを全部覚えてこそ、やっと身についた、といえると思うんです。
現代文の性質とは何か。
現代文で特に重要な言葉はなにか。
客観的に答える、とは何か。
現代文が全くできなかった時と比べ、この問いにちゃんと答えられるようになった今は、めちゃくちゃ成長してると思います。
当時なんて、こんなの考えようともしてなかったので!笑
たぶん適当にやってたせいで現代文できなかったのかな~、って思います。
ーーー
田村を終わらせたので、次は演習系の参考書に入ります。
『アクセス』の一番レベルが低いやつなんですけど、解説も超丁寧でわかりやすいし、全部で16項目、二週間ちょいでおわるかな、と思って基礎レベルから始めました。
田村は演習、よりも「解釈系」、なんか「ワザを伝授する!」感がつよかったので、そこで覚えた技(もくじ一覧)を使って、どんどん解いていこうと思います。
あ、ブックオフでなんか200円で買えました。笑 やったー。
では、また明日。