仮面二浪の早稲田受験記

仮面二浪の早稲田合格記

これは、仮面失敗残留留年の二浪が、早稲田大学に逆転合格し、夢を叶える物語。

10/14 君が教えてくれたこと

こんにちは、蓮です。

 

前回の記事で「宅浪生活グダってます〜」「通学定期が〜」みたいなこと言ってたんですけど、

 

解決しました!(^^)

 

定期は自腹で諭吉何体か出して買って、図書館勉強に戻しました!という感じです!

 

はぁ………マジで定期高かったー!!

 

大学通学区間でしか通学割引適応されないの、損だよね。笑

 

僕が使ってる図書館は、自分の駅からほんの数駅しか離れてないのになぁ。。

 

 

 

ーーー(総字数1618字)ーーー

 

 

ちょっと今回はアツい感じになってしまうと思います

 

 

「環境」って大事ですよね。

 

 

自分はずっと、

 

周りの環境に言い訳ばかりしていたかもしれません。

 

 

親が厳しい、お金がないから私大は借金しないと行けない、予備校も仕方なく諦める、一人暮らしも現実的ではない、

 

 

なにもかもそうやって諦めて生きてきた気がします。

 

 

環境のせいにして。

 

 

でも、だからと言って強引に要求を通せばいいわけではないな、とも思います。

 

 

例えば、休学。

 

去年の夏頃から僕はもう死ぬほど休学したい、大学行きたくないって親に言ってました。

 

でも、その度に「ダメだ、お前が大学に行けないのは気合が足りないからだ、学校行け」みたいに言われて

 

いつも通り、

 

「親が許してくれないから休学できない」

 

って言って諦めて、逃げてきて、自分の気持ちに嘘をついてきたんですけど

 

 

なんか違うな、

 

って思って。

 

その根拠はよくわかんないんですけど、なんか、「違う」んですよね。

 

 

自分の気持ち、自由を抑えて親に従うのが納得いかなかったのかもしれません。

 

 

だから、必死にパワポまで作って親にプレゼンしたり、

 

貴重な時間を割いて、何日も、何時間も、親に説得しに行きました。

 

 

結果的に、要求全部オッケー!ってわけじゃなかったんですけど、

 

半期20単位以上取ったら休学していい

 

という譲歩の条件を手に入れることができました。

 

 

だから、あとはやるだけ。

 

 

「ダメ」って言われてるわけじゃないので、

 

 なら、やろう

 

 あとは単純なゲームに変わりました。

 

 

長い一例になってしまったんですけど、これは全てに通ずることかな、って思います

 

自分の気持ちを抑えて「人にただ従うだけ」

 

それは「環境に言い訳してる」「環境のせいにしてる」、と思います

 

だから、僕はもう環境のせいにしない。

 

努力すれば、環境だって、変えられるんだからね。

 

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今年出会った浪人の友人は地方出身の人なんですけど、

 

親から受験勉強自体をものすごく反対されて、

 

本当は自分は勉強したいのに、できない

 

お金もないし、独立もできない

 

だけど、どうしても夢を諦めきれない

 

絶対に受験勉強をやりきって、関東のあの大学に行きたい

 

だから、自分で最大限の努力をして、東京に上京してきて、アルバイトしてお金を稼いで、受験勉強に専念できる環境を作って。

 

 

そうなんですよ、環境を作ったんですよ、自分で。

 

 

未来を変えたんですよ、自分の手で。

 

 

もうびっくりしました。

 

 

 

あー、未来って、変えられるんだ。って。

 

 

 

自分はずっと不運や環境に嘆いて生きてきたけど、

 

自分よりもっと厳しい環境にいる人と出会い、

 

彼は自らの行動で運命を、未来を変えた。

 

だから自分も、そう生きよう、と思った。

 

 

うーん、そんな感じ。笑

 

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未来を変えるとか、なんかBLEACHのユーハバッハみたいなこと言ってんなぁ〜。って後から見て思った。笑

 

よし!明日も頑張るぞい♪(ง •̀_•́)ง

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