仮面二浪の早稲田受験記

仮面二浪の早稲田合格記

これは、仮面失敗残留留年の二浪が、早稲田大学に逆転合格し、夢を叶える物語。

11/7(4)早大教育・第一回感想

 

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早大教育 英語2019

 

教育の英語「大問4」を解いた。

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意外と、1問しかミスらなかった。よし。('ω')

 

テキトーにやってるわけじゃなくて、

全選択肢をちゃんと根拠持って切ってるから、

これちゃんと実力。

 

まぁでもこれが、"当たり前"であると気付くのはそう遠くなかったのだ......

 

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過去問を解くたび、「所感」と「反省」を書くようにしている。

 

固い文章だったが、

「求められてる部分を精読すればそう怖くはない」

と、やはり検証は正しいようだ。

 

大問2・3・4共に、正答率は80%〜90%だったので、出来は確かなものだろう。

本番でもこれくらい冷静に読めれば大丈夫だろう。(知識問題のミスは割愛)

 

速単に乗ってる文章みたいで、そう苦じゃなかった。

いや、"苦の文章"を読み慣れていたため苦に感じていなかっただけだろう。

 

きっと、去年の俺が読んでたら文章固すぎて発狂して、放棄して寝てる笑

成長したのかな。

 

今の課題点としては、

 

内容一致問題(TF)が苦手である。

なぜなら、大海原の中からピンポイントで根拠を見つけに行かなきゃいけないからだ。

 

でも、なんとなく光は見えた気がする。

 

言ってそうだけどよく見れば言ってない選択肢だったり、

主語が違ったり、

言いすぎてたり、

書いてなかったり。

 

だいたい「書いてない」と「これっぽい」の二択に絞れるからそれを探しに行く。

それにちょっと時間がかかるくらいか?

 

 

解答根拠を探す手段は、ピンポイントに絞れば時短になるから、その練習が必要だとわかった。

 

 

追記)

大問5の会話文も解いた。

ガッツリした会話形式かと思ったが、案外シンプルに流れを追えれば、そう苦ではなかった。

8/10(80%)と、出来はよかったが、本試では満点を狙いたいので、もっと練習を積んでいく。

 

 

 

早大教育 国語2019

 

ちょっと面白かった古文から。

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こうやって、わからなかった単語には黄色マーカーを引くようにしている。

後で音読するときに、メリハリつけて読みやすくなるからだ。

今回の文章は、ほかの学部と比べて比較的に展開を掴みやすかった。

文学部とか、そういう学部の古文はマジで読めん時があるけど、教育古文はとっつきやすいみたいだ。

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うつぶし色の袈裟

"うつぶし色"って知ってましたか??

かっこいい~~!!

そのほか、ヒノキの屋根や、階の間など、(得点には影響しないが)難しいワードが出てくる。

こういうのを、Googleで調べて、イメージ沸かせるのがすごい好き。古文の世界が広がるみたいでね。


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でもやらかしちゃった。笑

「当てはまらないものを選べ」なのに、「え?これ選択肢切れなくね??」ってなって無駄に時間消費したww

バカー!!気を付ける。。。 

 

その他、問26とか、本文には載ってないけど、古文常識をフルで使って答えさせるような問題もあって、すごくおもしろかった。

 

勿論、正解したけど!!( ;∀;)

答え見て合ってた時は、「きたー!!」ってなりました。笑

 

そういうのが、早大古文の一味違う良さだろう。

(問25 "梅"と"菜"で迷い、ミスった時は逆に「やられた、、、」ってなったけどw)

 

 

 

早大教育 第一回目 感想

 

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英語の点数は各1点 

国語の点数は独自に入手した配点を見て採点。

 

 

英語

 

①各大問、1ミス、2ミスが限度

センター試験と同じような緊張感が必要だと分かった。出来は良い。これを本番でも出せるように、アウトプットする練習を5年分くらいやればよいだろう。

 

②整序の訓練をしてもよい

今回は大問1の整序を、不準備の為に飛ばしたが、長文の出来が思ったよりできていたので、もう整序の練習を手つけてもよいと感じた。

この参考書を枠組みに入れていく。

英語整序問題200―短期で攻める

英語整序問題200―短期で攻める

 

というか、今までは語法1000を完璧にしてから整序入ろうと思ってたけど、それじゃ遅すぎるって感じたかな。。。

 

 

国語

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  文字が小さいので要約すると、

国文学科を受ける生徒は、絶対に国語で受験者平均を割ってはいけない

 と書いてある。

2019年度の平均点は30.851。俺の得点は30

あー、不合格だ。

国文学科に出さない方がよいのでは?って思った。

もう一度リベンジを果たしたい。

 

①古文・漢文

漢文は、センターの過去問を満点を取る練習をするのが良いと感じた。

早大レベルといっても、ガチムズではなかった。

むしろ、簡単な文章をしっかり押さえていることの方が、難しい文章に通暁していることよりも重要かと感じた。古文も同様。

 

②現代文

難しかった。解答の根拠が探しづらい。

『開発講座』が終わってから、もう一回教育の現代文を解いてみる。

今の俺にはちょっと難しいかも。。

適当に読めばできるんだけど、精読して根拠探してたら何度も文章読み返しちゃうし、まだ実力が足りない

個人的に、大事なポイントに下線引いてたから、そのおかげでマーキングの有効性を確かめることができてよかった。

 

 

以上、早大教育の過去問を1年解いた感想でした。

世界史は、センターレベルが確実(90~100点)状態になってないので、歯が立たないと思うから、時期をずらしてやることにしてる。

次は、商学部

英語と国語を解くから、またその結果を乗せようと思います。

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